無印良品は、商品やサービスを通じて世界の人々の生活の役に立つ店舗でありたいと考えています。衣・食・住のくらしの営みはそれぞれ密接に関連しており、本来分けて考えることはできず、中でも「食」はその中心となるものです。しかしながら、都市生活者にとって、食の生産現場である畑や農場、漁場は遠い存在となり、食べ物は単に商品として消費されるものとなっています。多くの商品は、名前や価格にのみ注目され、そこに込められた生産者たちの想いや数々の工夫といった情報は知らされていないのが現状です。 この店舗では「食べる・見つける・買う」をコンセプトに、無印良品の標準的な品揃えに加え、野菜や肉、魚、惣菜、グロサリーなど、食に関する商材全般を取扱い、私たちが目にすることの少なくなった生産加工の過程にある物語を、商品情報とともにお客様にお届けします。
無印良品 京都山科では、山科地域を中心にお届けサービスを実施しています。旬の野菜から手づくりのお惣菜、冷凍食品など毎日の献立に役立つものをお届けします。いつもご利用いただいている方も初めての方も、ぜひお気軽にご注文くださいね。
地域のみなさまの役に立てればと、当店限定の配送サービス「ご近所限定お届けサービス」を実施しております。通常、大型商品は商品センターを経由してお客さまのお宅にお届けするのですが、「ご近所限定お届けサービス」は近くにお住まいの地域の皆さまのお宅へ私たちスタッフが直接商品をお届けするサービスです。
ごみの分別ルールを守ること、ものを修理して長く大切にすること、必要なくなったものを誰かに譲ったり、リサイクルショップに持ち込むこと。普段何気なくしているこんなこと、あんなことも実はリサイクル・リユースにつながっている。
地元の農家さんや企業の方たちといっしょに、地域の食材を生かした商品を開発しています。京都右京区にある水尾という地域で活動する柚子の生産者さんを取材したレポートをお届けします。
忘れかけている人ともののつながりの中で、すこやかについて考えてみようよ、と「すこやか研究会(すこ研)」を立ち上げました。
「みんなで掃除をしませんか?」とスタッフがみんなに呼びかけて「そうじ部」が発足しました。いつもお世話になっている山科周辺で毎週活動しています。
地下1階のキッチンカウンターでは、3人の野菜ソムリエの先生が考案した旬の食材を使ったレシピをご紹介しています。
オープン4周年を記念した周年市では『しょうぼうじどうしゃ じぷた』や『のろまなローラー』などで知られている山本忠敬さんの原画展を地域の方々のご協力のもと開催しました。