無印良品は、商品やサービスを通じて世界の人々の生活の役に立つ店舗でありたいと考えています。衣・食・住のくらしの営みはそれぞれ密接に関連しており、本来分けて考えることはできず、中でも「食」はその中心となるものです。しかしながら、都市生活者にとって、食の生産現場である畑や農場、漁場は遠い存在となり、食べ物は単に商品として消費されるものとなっています。多くの商品は、名前や価格にのみ注目され、そこに込められた生産者たちの想いや数々の工夫といった情報は知らされていないのが現状です。 この店舗では「食べる・見つける・買う」をコンセプトに、無印良品の標準的な品揃えに加え、野菜や肉、魚、惣菜、グロサリーなど、食に関する商材全般を取扱い、私たちが目にすることの少なくなった生産加工の過程にある物語を、商品情報とともにお客様にお届けします。
おいしいものを食べると心が元気になります。 無印良品 京都山科では、近くでお住まいの方を限定に「MUJI delivery(お届けサービス)」をはじめました。
京都山科では、開店当時から週末を中心に、山科駅の地下道(音の広場)やラクト山科1階吹き抜けアトリウムで、つながる市マルシェを開催しています。
皆さんは無印良品の「つながる絵本」サービスをご存知ですか。 MUJI BOOKSでは大切に読んできた絵本を次のこどもたちが同じように大切に読む、“つながり”を育てていきたいという考えから「つながる絵本」という取り組みを行っています(限定店舗のみの取り組みとなっております)。
今日ははま先生おすすめの麻の着こなしを紹介します。 人類最古の繊維と言われてる麻は、丈夫で乾きやすく、使うほどに柔らかく、肌に馴染んでいきます。何十年先も着られる麻だから、お気に入りの1枚を見つけたいですよね。
家に帰ってドアを開けたらダイニングに家族が集まっていて、それぞれに好きなことをしている。「おかえりー」って笑ってくれる。そんな風景って素敵だと思いませんか。
トントン、かちっ、ジュージュー、ぐつぐつ。 京都山科の2階ではそんな音が聞こえてきそうなダイニングキッチンの空間を展示しています。 (京都山科は、展示している商品の種類が全国の無印良品の中でもとても多いんです。
私たちは普段食べているものが、どうやってつくられているのか、そのおいしさがどこからやってくるのかを忘れてしまいがちです。無印良品 京都山科では、できるだけつくっている人の顔が見えるものを揃えて、交流をしながら販売していきたいと考えています。
毎週月曜日は良い魚の日。おうちのごはんを何にしよう……と献立に悩むお母さん、鮮魚売場には今の季節に食べたい旬の魚がたくさん並んでいますよ。こんなときだからこそ、家族で食べるおうちごはんを楽しみましょう。
「日本酒は、作る土地によってなぜあんなにも味が違うのだろう」。久在屋社長・東田さんが疑問に思ったのが、 およそ20年前のこと。それから日本各地の大豆を使用した、地酒ならぬ「地豆腐」を展開してきました。社長自ら全国各地の農家へ赴き、おいしいと思う大豆を選りすぐって作るお豆腐。それぞれのうまみをぎゅっと凝縮していて、封を切った途端溢れる豆本来の甘い香りに圧倒されます。
使っている小麦は京都産小麦、外国産小麦、北海道産小麦が中心。京都産小麦の特徴は淡白な味わいで、主に食パンヘ使用されます。一方でその風味は硬いパンには合わないため、別の小麦を用いるなど引き出したい味によって細かく使い分けます。時に楽しいバンを考えることもあれば、堅実に質素なパンを作ったりもします。
生肉であるため多少は仕方がないものの、一般的に冷水で冷やしながら保管するところを、氷のみを使った特殊冷却保管に変更することによりおいしさの維持を実現しました。現在でも定期的に生産者と勉強会を行う丸徳、一連のエ程において品質を維持するため厳しくチェックを行っています。丹波鶏の味わいはいたって淡白。しつこくないからこそ、どんな料理にもなじみます。
使う野菜はすぺて有機栽培で、全国7ヶ所ある自分たちの畑から調達したもの。調理をメインとする栄養士さんたちもほぼ全員畑の手伝いに参加していて、これにより野菜への愛情が深まります。
新鮮な鶏肉でつくるお弁当や鶏総菜は、しっかり味付けされたものが多く、ご飯がすすみます。
たっぷりの新鮮キャベツを使った粉もん「ロマン焼き」をご賞味いただけます。
各フロアのご案内・駐車場サービス・MUJI Card・お野菜宅配サービス・免税対応・食品宅配サービス
農家直営のスープ専門店。農薬不使用の畑で育てた野菜を余すところなく使ったスープは人と地球にあたたかい。
スープ、ロマン焼き、うどん、鶏総菜の4店舗が並ぶイートインスペース。惣菜売場のお弁当もお持ち込みいただけます。
無印良品の人気のバターチキンカレーにisoismの漬け野菜を添えて、フードコートでご賞味いただけます。
環境に負荷をかけないものづくりの一環として、ポリエチレン製レジ袋を開店当時から使用せず、お客様にはマイバッグを持参いただいております。
家庭料理をお手本につくるお惣菜は、出来る限り国産で、生産者の顔の見える食材を使っています。
国産に限定し、作り手の顔の見える酒を集めました。店頭では季節や料理に合ったお酒を提案しています。
無印良品の冷凍食品を全品揃えています。そのほか地元ならではの食を旬のあいだに冷凍しました。
京都の農家が提案するあたらしい漬物、「漬け野菜」は、野菜の個性を最大限引き出せるよう、漬け込んでいます。
乳製品や豆腐、漬物、味噌など、無印良品が選んだ生産者さんの日々の、食卓に欠かせない品々が並びます。
ワークショップやトークイベントを行う、地域のみなさまとの交流の場です。MUJI Passportの店舗のおたよりからお申込みいただけます。
人気のバウムやチョコレート、スナック類から、おつまみ、低糖質のお菓子まで、素材を生かしたさまざまな菓子類をご用意しています。
ちょうどよい価格でよく眠れ、旅先の体と心を整える空間と、宿泊する方と土地を自然とつなげるサービスを用意しています。
「POOL」は大量に生産される素材や、ものづくりの過程で発生するハギレ・端材などを使用し、さまざまな企業・クリエーターとつながりながら、新たな価値のある商品をつくりだす取り組みです。
フランスのアルザス地方の伝統菓子「クグロフ」の専門店です。季節のスイーツやケーキはイートインスペースでも食べられます。
季節のご挨拶などのための専用ギフトラッピング(有・無料)を承ります。そのほか、免税対応、配送も承ります。
素材そのものの味を生かし、自然のうま味を引き出すため、できる限りシンプルに調理した素の食を、ゆったりとした空間で。
国産木材を使用した木のぬくもりのある遊び場で、木の大切さや魅力を感じてほしいという思いからつくりました。お買物中にもご利用いただけます。
古今東西から長く読み継がれてきた本をあつめて、「ずっといい言葉」とともに本のあるくらしを提案します。
当店は関西最大級の売場面積(約1,190坪)を誇る、3フロア構成の店舗です。フロアごとにテーマが異なり、B1Fはお腹が空いたら駆け込みたくなる台所のように。1FはCafé&Meal MUJIでにぎやかに食事を楽しんだり、お菓子のギフトを選んだり、食器に囲まれてゆっくりとすごすリビングダイニングのように。2Fはお気に入りの洋服を選ぶ大きなクローゼットと、窓から差し込む自然光の中でくらしのことを考えたり相談したりできるベッドルームのように。3フロアすべてがまるで一軒の家のように、お客様が心からリラックスして過ごすことが出来て、地域のくらしの拠りどころになれるようにと考えました。
走ったり、歩いたり、旅をしたり。家でも外でも軽やかに着られて気軽な運動着ができました。吸汗速乾性やUVカット機能を持たせたTシャツなどをご用意しています。
無印良品の衣料品は、つかう人、つくる人、そして自然に対する向き合い方を考えて、素材を選択しています。
良い旅を、良い品と。 旅だからと特別なものを用意するよりも、シンプルで機能的なものを選びたい。 MUJI to GO は、そんな発想から生まれています。 身近な旅でも、どこか遠くへ向かう旅でも、さまざまな旅のスタイルに役立つ道具が揃っています。 https://www.muji.com/jp/mujitogo/
無印良品は、さまざまなくらしの相談に応えるプラットフォームを目指します。 たとえば、空いたスペースにちょうど良く収まる棚が欲しいとき。割れてしまったティーポットの蓋だけを新しくしたいとき。大きなことから小さなことまで、 お客さまの「できたらいいな」や「こうしたい」をアドバイザーがサポートします。
隙間がないほどにぎっしりと服が並んだクローゼットよりも、自分の生活に寄りそう、ほんとうに必要なものを数点だけ、ゆとりをもってしまっているクローゼットに豊かさを感じます。 服は本来、たくさん持つ必要はないのかもしれません。 MUJI Laboがつくるのは、性別や年齢、体型に関係なく着用できるサイズ感の服たち。 飾り立てるファッションから距離を置いた、実験室。 ここから、将来の無印良品のベーシックが生まれます。 https://www.muji.com/jp/mujilabo/
豊かな日本の風土ではぐくまれ、受け継がれてきたふるさとの味をお楽しみいただける和食店。定期的に日本各地を訪れ、その土地のくらしとともにある食をお届けしていきます。
グリーンをひとつ置くだけで、くらしに彩りを与えてくれます。鉢の観葉植物や、壁かけタイプの観葉植物など、さまざまな商品を取り揃えています。
あなたらしい洋服選びから着こなし術までご提案します。