日本海十大港と呼ばれた直江津には、古来よりさまざまな国や地域の産品が届きました。遠く北海道から船で運ばれてきた「にしん」もその一つです。乾物の身欠きにしんは、昆布巻や煮物になって、港町の祝膳や食卓を飾りました。一方、身欠きにしんを作る際に捨てられるアラは、漁場の釜で炊かれ油を絞り、〆粕という肥料になります。直江津港で下ろされた〆粕は、上越の水田にすき込まれ、雪解水とともに地力を整え大地を養い、日本有数の米どころを育みました。そんな、食卓を彩るだけではなく、土壌から上越の米づくりを支えてきた「にしん」のように、無印良品は直江津の日常にすき込まれ、くらしの肥料となり、歴史ある港町のお役に立てるとうれしいのです。
こんにちは。直江津はここ数日、駆け足のように気温が急上昇しましたね。うっすらと汗ばむほどに。そんなぽかぽか陽気に活躍する、Tシャツ。期間限定ストアに新しく仲間入りした、Tシャツの中から今回ご紹介するのは、、、
こんにちは。無印良品 直江津です。みなさん、最近バスに乗ったのはいつですか?学生のころ以来なんて人も多いのでは。 また、バスにどんなイメージを持っていますか?スタッフに聞いてみました。 「乗り継ぎが難しい」「遅い」「時間通り来ない」などと、あまり良いイメージが出てきません。今回は路線バスに乗って秘境へ。バスの良いところを見つける旅です。
こんにちは。無印良品 直江津 です。梅雨入りしましたね。晴れが続いていたので、農業をされている方たちには嬉しい知らせだったのでしょうか。さて、エルマールで新しい取り組みがスタートしたようです。5月下旬に行われた様子を2回分まとめてどうぞ。
こんにちは。無印良品 直江津 です。今日は4月最初の朝市。もちろん行ってきました。快晴の日は薄い上着だけでちょうどいいですね。出店者の方たちも楽しそうに話されていました。集まってお茶している光景もみられて、とてもほっこりしましたよ。
こんにちは。無印良品 直江津 です。今回は毎日の清掃についてご紹介します。直江津ショッピングセンターでは、安心して気持ちよくご利用いただくために、清掃員の方たちが活躍されています。開店2時間前の売場と休憩室。まだ薄暗く、シーンとしてます。いつもの知った顔と違い、ツンとした印象です。
こんにちは。無印良品 直江津 です。今回は新シリーズ!「上越たてもの探訪」。気になるあの人のお宅。実際に伺って見せてもらおうといった企画です。今回は記念すべき第1回。
こんにちは。ある土曜日。無印良品直江津に、奇跡が起きました。「おはようございます!」「あれ?Aさんも今日白いTシャツ?」
こんにちは。みなさん、夢中になって何かを数えたことはありますか? わたしは毎日おうちで過ごす間にふと何かを数えてみたくなりました。そんなときに、たまたまおうちにあったのが、だいすきなこちら。
ラーメン、定食、スイーツなど、世代を問わずお楽しみいただけるメニューを考えました。「みんなの顔を見て食べるからおいしい」をコンセプトとして、多くの人々が集まる食堂を目指します。
新鮮な野菜が毎日直送されるこの市場。発酵食品や、乾物、米、地酒も販売します。地元の生産者とつながり、地域のいいもの、いいことにクローズアップ。地元産品の販売を通じて、お客様といっしょに上越の 価値を再発見していきます。
毎月3と8のつく日に開催される直江津伝統の朝市「三・八の市」に、2020年の春から無印良品も出店しています。朝市に来ていただくみなさまの声を元に、お菓子やカレーといった商品を取り揃えながら、朝市を盛り上げていきます。
無印良品「陽の家」のショールームをご用意しました。大きな開口部によって、フラットな一室空間が外へと延長し、庭はリビングに生まれ変わります。自然豊かな上越の地にぴったりな、開放感のある平屋の家を体験してみませんか。
未就学児のお子さん向けに、木のぬくもりが感じられる遊び場をご用意しました。ひと息つきたいお母さんやお父さんもご利用ください。
大自然に囲まれた上越市は一年を通してアウトドアを楽しめるため、これに使用するツールも身近な道具になります。屋内でも屋外でも機能を発揮する「日用品」として、もしもに備える防災グッズとして、アウトドアツールを提案、販売していきます。
インテリアコーディネートの相談や室内収納の見直し、壊れてしまったパーツ交換など、大きなことから小さなことまで、くらしのお悩みをアドバイザーがお客様といっしょに解決しながら、無印良品が考える「感じ良いくらし」のお手伝いをします。
お客様と共に考え、会話し活動する空間をつくりました。普段はフリースペースとして休憩や学習に。時にはイベントスペースとして地元を拠点に活動するクリエイターの展示会や、スタッフによるワークショップなど、様ざまなイベントを開催予定です。
幅広い選書を心がけ、新刊、古書を問わず、独自の棚づくりを行ってきたMUJI BOOKS。食に力を入れている直江津店では、食関連の書籍を中心に揃えます。また、親子でお楽しみいただけるようMUJI BOOKS最大級の品揃えで絵本もご用意しました。
MUJI to GOは、無印良品直江津を拠点とする移動式店舗です。生活の在り方が変わっても、地域で変わらず“役に立つ”ために、店舗までなかなか足を運びづらい中山間地などにお住まいの方々のもとへ無印良品から出向き、会話し、安心して暮らせるように生活にまつわる品々をお届けします。
無印良品の新しい活動です。
住民の方々とアーティストたちが協働し、これからの直江津、上越を探る活動をスタートします。初年度のテーマは「遠隔の共創」。アーティストと参加者が限られたコミュニケーションで行う作品制作の過程を通して、未知の魅力や未来を見通す視点を生み出すことに挑戦します。